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院長プロフィール

 

WHO国際基準カイロプラクター
日本で国際基準を満たすカイロプラクターは、600人に1人の割合です。

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ポート・カイロプラクティックセンター
予約・ご相談:0848-24-8687(9時〜20時 日曜休診)
〒722-0036 広島県尾道市東御所町5-1-1階
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診療時間
9時〜13時
14時30分〜20時

妊娠後期から始まったかかとの痛み

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    【症状】

    30代女性。2ヶ月前に第一子を出産産後の調整で来院。

    現在困っている症状は、妊娠後期から始まったかかとの痛み。

    この痛みは、起床時あるき出しの時に激痛や、赤ちゃんを持ち上げる時に出現する。常時痛むわけではない。

     他に両膝も痛く、座った状態から立ち上がる時に痛む。

     

     

    【施術と経過】

     この方は、10代〜20代くらいの時にヒールを頻繁に履いていたらしく、足がヒールの形に変形していました。

    産後の骨盤の問題とともに、足根骨の関節が正常に動くように施術を行っていきました。

     

    2回目の来院時、痛みに変化なし

    3回目の来院時、痛みにかなりの軽減が見られた。また膝の痛みも消失。

     

     

    【コメント】

     大昔ハイヒールを頻繁に履いていた女性は、今現在ヒールを履いていなくても、昔起きた足の問題(関節や筋膜組織の可動性の悪さ)がいまだに残っている事が多々あります。そして足が悪いんだと本人に自覚症状が無いことがほとんどです。足の問題は、膝や股関節、腰痛など様々な部位に影響を及ぼします。

     特に、私の経験上、妊娠中や出産後に足の問題が身体に影響を出すことが多く見られます。ですので、普段から頻繁にヒールの高い靴を履かず、特別な日だけ履くようにしてください。

     


    「運動器疾患」の講義を受講してきました

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      6月の2〜4日に「運動器疾患」の講義を受講してきました。

      この講義は、ただの運動器疾患に対する講義ではありません。アメリカの元オステオパシー学会の会長で、レジェンド的な存在であるマイケル・クチェラ先生が教鞭をとるという所に大きな意味があります。

       

       クチェラ先生は、情熱的で人間的も素晴らしい暖かさを持った先生でした。

      授業は、足関節捻挫や肩の痛み、急性腰痛や慢性腰痛などのメカニズムやそれをオステオパシーでどうやって治すのか。

      また、線維性筋痛症のような患者さんに対するオステオパシーの研究や実際どうやって施術するのかなど多岐に及んだ内容でした。

       

      とにかく、クチャラ先生のテクニックは相当うまいです。少しでもクチェラ先生に近づけるよう努力をしようと思える3日間でした。

       

       

       

       

       

       

       


      大腿骨骨切り術後の股関節痛とつっぱり感

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        【症状】

        50代女性。

        股関節の痛みにより、7年前に左股関節、2年前に右股関節の大腿骨骨切り手術を行う。

        右股関節は、術後良好で今のところ痛みはない。が、左股関節は、術後強い痛みは無くなったが、座って立ち上がる時やあるき出しの第一歩で股関節が痛む。また、常時、左股関節につっぱり感があり、このつっぱりに患者さんは悩まされていました。

         

        【施術と経過】

        ・両股関節に著しい可動性の減少

        ・左股関節が術痕から癒着

        ・仙腸関節や腰椎に関節の可動制限

         

        1回目の施術で仙腸関節や腰椎、股関節の関節の可動性を戻すように施術を加えるもあまり変化が見られなかった。

        4回目以降の施術で術痕からの股関節の癒着に対するアプローチを行いその後から、つっぱり感がかなり減少し、動き出しの第一歩の痛みが無くなってきた。

         

        現在は、無理をすると股関節が張ってくるが、大抵はつっぱり感なく生活できている。動き出しの痛みもない状態です。ただ、完全につっぱり感がなくなったわけでもないので、それが取れるように施術を続けています。また、術後からの変形性関節症が起きない様、予防の意味を込めて施術を3週間に1度続けています。

         

        【まとめ】

        大腿骨骨切り術は、大腿骨の角度を変え、股関節のハマり具合を良くするために大腿骨頚を手術する方法です。これによって、関節のハマりが良くなり、メリットもあると思います。しかし、手術による癒着や瘢痕化、骨自体の硬化など不具合も生じてきます。この術後の不具合を良くするために、手技療法はかなりお役に立てるのでは無いかと思います。

         

         

         

         

         


        8年前からの耳の閉塞感

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          【症状】

          40代女性。8年前からの耳の閉塞感。

          同じ時から、メニエールを発症し、治りきらずめまいが出たら薬で抑えてまた再発を繰り返している。

           

          【検査・経過】

          ・脳の機能障害

          ・脳を包んでいる硬膜の緊張

          ・耳管の硬さ

           

          これらを施術し、

          ・2回目の来院時、変化なし

          ・3回目で前より良い感じがし

          ・5回目の来院時、耳の閉塞感がなくなる

           

          オステオパシーの施術は、背骨だけでなく、脳の硬さや、それを包んでいる硬膜のかたさにたいしても施術できます。また、耳管の緊張にも対処できるテクニックもあるのです。身体の至る所をアプローチするテクニックがありますので、広範囲の症状に対しても対処できるわけです。


          5ヶ月前からの股関節の痛み

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            【症状】

            40代女性。

            5ヶ月前に、階段から降りるときに股関節がグキッと音がしそれから痛みが続いている。

            痛みは、歩くと左股関節に痛みが出てき、休むと収まる。最初は、股関節だけの痛みだったがだんだん腰も痛くなってき来院された。

            7年前に出産し、その時左の股関節に激痛が起こる。それから股関節をコキコキと鳴らす癖がついていた。

             

            【検査】

            ・左股関節の制限

            ・S状結腸の硬さ

            ・子宮の硬さ

            ・恥骨の歪み

            ・心臓の靭帯の硬さ

             

            以上が見つかり、計4回施術を行った

             

            【経過】

            ・2回目の来院時、変化なし

            ・3回目の来院時、腰の痛みはなくなるが、股関節の痛みはぼんやりと残っている

            ・4回目の来院時、股関節の痛みはほとんど気にならない

             

            この患者さんは、今回股関節を痛めたのは5ヶ月前に階段を降るときに起きたのだが、もともと産後から股関節が悪く、ずっと悪かった股関節がたまたま今回階段で悪化したのではないかと思われます。

             女性にとって出産は、ものすごく体に負担をかけます。産むのにすごく体に負担をかけるのに、まだ体が癒えない状態で寝ずの子育てに入ります。なので、産後の問題が治らないまま何年もすごし、40代、50代になってその問題が表に現れてくる。このような方が多く見られるように思われます。

             


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