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院長プロフィール

 

WHO国際基準カイロプラクター
日本で国際基準を満たすカイロプラクターは、600人に1人の割合です。

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ポート・カイロプラクティックセンター
予約・ご相談:0848-24-8687(9時〜20時 日曜休診)
〒722-0036 広島県尾道市東御所町5-1-1階
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診療時間
9時〜13時
14時30分〜20時

大腿骨骨折後の腰痛と股関節痛

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    50代男性
    2年前に脚立から落ちて左大腿骨と恥骨を骨折。術後約1年経ち、大腿骨頭壊死になりCABMAT(濃縮自家骨髄血移植術)を受ける。その翌年、腰痛と股関節痛を訴え当院に来院されました。主な症状としては、1ヶ月前からジムに通いだし、それから腰や背中が痛くなる。他に常に左股関節に違和感や痛み、可動制限を感じる。

    検査/治療
    左の股関節周囲筋の筋力低下
     ↪大腿筋膜張筋、中小臀筋、腸腰筋、大腿四頭筋
    恥骨、仙骨、大腿骨内、下腿骨間膜、腓骨に機能障害が見られた。

    これらを中心に4回施術を行い、可動域や腰の痛みは取れたが股関節に常にある痛みが取れなかった。外側大腿回旋動脈の強い緊張が見られそこを治療すると、常にある痛みが取れた。

    その3週に1回のペースで、9ヶ月通ってもらい現在では股関節の状態は気になっていない状態。しかし、骨折や骨頭壊死により股関節の構造は元の状態ではないので、メンテナンスとして月に1度通ってももらうようにしている。

    座れない状態の坐骨神経痛

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      症状
      80代、女性
      8月前から、左殿部から足先までしびれと同時に強い痛みが現れ、来院時にはさらに悪化し起き上がれないくらいの痛みになる。横になっていると痛みは軽くなるが、座ると痛みが強くなるため座ったり立ったりすることが出来ない状態。病院での治療やリハビリでは回復が見られなかった。

      既往歴
      心臓疾患
      腎臓疾患
      高血圧

      検査/治療
      SLR左+
      左下肢の筋力が全て低下
      左脛腓関節の機能障害、副腎機能が低下、左仙腸関節炎が見られ、まず、仙腸関節の安定性を図るため左足の筋力を回復させるようアプライド・キネシオロジーのテクニックを使い治療。そして、副腎機能低下症を改善させるためサプリメントと食事指導を行い、炎症を低下させるように図る。

      3回目の来院時で、痛いながらなんとか歩けるようになる。
      5回目の来院時で激しい痛みが消える。しかし、家事などをすると足が痛くなるので休み休みでないとでいない状態。

      そこから、一進一退を繰り返すが3ヶ月後痛みが大分楽になり歩けるようになる。しかし、左足に以前のようにしっかりとした力が入らない事を訴える。筋骨格系の治療をこのまま進めてもこれ以上の改善はみられないと判断し、自律神経を整えるよう治療を変更する。

      その1ヶ月後日常生活の痛みはなくなる
      来院時から、8ヶ月後しっかりと足に力がはいるように戻った。

      まとめ
       この患者さんは、痛みのため待合で座ることが出来ず、キッズルームに布団を引き寝て待ってもらっていました。立ち上がるのも1人では難しく、息子さんに抱えられながら診察室に入って来られていました。病院の治療も全く効果を示さず、藁をも掴む気持ちで来院したとおっしゃっていました。

       ここまでひどい状態になるということは、過去の沢山の問題が積み重なり、積もりに積もったものが症状として噴出したことが考えられます。ですので、その問題を一つ一つとっていく必要が有り、これに非常に長い時間がかかりました。何歳であろうとも人間の身体は、元あった状態に戻してあげると、徐々にではありますが自然治癒力が働き回復していくのです。この患者さんから人間の自然治癒力の凄さを教えられた感じがします。




       

      朝にでる歩けないくらいの腰痛

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        症状
        60代女性。
        1年前より、朝目が覚めると歩けないくらいの腰痛が続く。しばらくもモゾモゾと動いているとだんだん歩けるようになってくる。他にも同じ体勢を続け、動かそうとすると激痛が腰に走る。

        既往歴
        甲状腺腫
        腎炎


        検査
        姿勢は、異常な位のか反り腰。しかし、腰を後ろに反れないといった状態。
        数年前に腎炎をやった影響か、腎臓と尿管の強い緊張が見られ、腰椎の数カ所に椎間関節が開かない箇所がある。
        他に、呼吸が浅く、自律神経疾患様の状態も見られた。

        1回目来院時
        初めの治療は、自律神経と呼吸の状態を整えるように調整。痛みとは関係のない場所ですが、まずこれを先に取っておかないとなかなか回復が悪いからです。そして、腎臓の滑りを良くする。

        2回目来院時
        引き続き同じ治療

        3回目来院時
        呼吸と自律神経が落ち着いてきたので腰椎の椎間関節を開く治療を始める

        5回目来院時
        朝の痛みがら楽になってきた

        6回目来院時
        完全に痛みがなくなる


        まとめ
        数年前に腎炎を患ったという事は、元々体調があまりよろしくない状態と思われました。ですので、いきなり腰の治療に入る前に全体的な状態を良くするため、自律神経系と呼吸を調整しました。いきなり痛い部位を無理に矯正するとさらに悪化してしまう可能性があるからです。また、反り腰なのに腰がそれないのは、腎臓と尿管が緊張していたため、内臓の方から腰が引っ張られ反れていませんでした。これらを良くし腰椎を治療したところすんなりと痛みが引いてくれたわけです。





         

        事故後のむち打ち症状とめまい

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          20代女性。10ヶ月前に自動車事故で後ろから追突される。その後から、頸部から背部にかけての張りと、腰痛、首を動かすとめまいが出てくるという症状が出てき、時間が経過しても一向に良くならないので来院。


          検査
          首の可動域がかなり低下しており、側屈に関しては左右ともに10°位しか倒れない状態。また、首を左右に振るとめまいを生じる。

          鎖骨の関節がロックしてしまい、頸部の筋肉に異常な緊張が起こり、頭部へ走っている血管もそれに引っ張られるように固く柔軟性に掛ける状態でした。

          1回目の施術で、胸鎖関節と脳底動脈の緊張と脊柱の機能障害部をリリース。

          2回目来院時、頚部の可動域が増え、首の張りが軽減していたが、めまいと背中張りが残り、頭蓋骨の矯正を行う。

          3回目の来院時、めまい、頚部可動域も回復しており良好な状態だと判断し治療を終了しました。


          まとめ
          事故により鎖骨の滑りが悪くなったために、頸部の筋が緊張し頭部への血流を障害していたため、めまいが起こったのではないか。また、事故後から10ヶ月も経っており、首の筋肉がその期間四六時中頭蓋骨を引っ張り、頭蓋骨の歪みを起こしたのではないか。これを的確に矯正するとめまいや頚背部、腰部の張りが消失した。

          膝の人工関節置換術後からの強い痛み

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            【症状】
            70代女性。1年半前に右膝の変形性関節症のため人工関節置換術を行った。
            もちろん前々から膝は痛かったが、術後よりよりひどい痛みになる。5分も痛みで立ってられず、松葉杖をつくようになる。


            治療は、右膝の筋力の低下が著しかったため、当初は筋力の治療をメイン行った。
            数回の治療で筋力の回復が見られたが、大幅な痛みの軽減は見られなかった。
            次に、人工関節置換術による膝の癒着を確認してみると、皮膚から筋腱部や靱帯など相当強い癒着が見られました。
            この癒着をはがすことを中心に治療を行ったところ、治療後数日で痛みが軽減し、回数を重ねるにつれかなりのところもで痛みが軽減。今では、普通に散歩ができ買い物も松葉杖なしで行けるようになった。

            どんな手術のあとにも癒着の問題は、必ずと言っていいほど起こってきます。これは、医師の腕を否定しているわけではなく、どうしても体を傷つけたあとには起こってくる生理現象です。すべての癒着を完璧に取るということはできませんが、徒手療法である程度の癒着は外せます。術後にあたらあしい症状があらわれ始めたという方は、癒着の問題も疑ってみたら良いでしょう。

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