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ポート・カイロプラクティックセンター
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〒722-0036 広島県尾道市東御所町5-1-1階
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診療時間
9時〜13時
14時30分〜20時

2/8更新! 10数年前からのふらつきとめまい感

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    【症状】

    74歳男性。
    12〜13年前からふらつきが現れる。ここ3〜4年で症状が悪化。
    常時ふらつきがあり、眼振や文字を書くと手が震えうまく直線が書けない。
    耳鼻科や脳神経外科でMRI等の検査を受けるが特に異常が出なかった。
    2年前に腎臓の手術。昨年に前立腺癌の疑いで、手術を受ける既往歴を持っている。
    特に立ち作業や夜中トイレに行く時などひどくふらつきまっすぐに歩けない。
    日中は、頭がフワフワしている感じが常にある。


    【検査結果と考察】

    ・頭頚部と腰部に強い筋肉の緊張
    ・ONE LEG STANDHING TEST  (片足立位検査)
     左足5秒 右足2秒(開眼時)

    めまいやふらつきの原因には、以下のことが考えられます。
    ・視覚系の問題
    ・三半規管の問題
    ・関節や筋肉からの固有受容器の問題
    ・脳神経疾患

    この患者さんの場合、脳神経外科や耳鼻科などで受診した結果からも、三半規管や脳神経疾患などの問題は無いことがみとめられ、筋肉や関節からの固有受容器からの問題が疑われました。

     筋肉や関節には、今どのくらい筋肉が緊張しているのか、長さはどのくらいなのか、関節は今どの位置にあるのかなど、常に脳に情報を送っている固有受容器というセンサーが付いています。

     このセンサーは、筋肉が長年凝り固まって伸長性がなくなったり、関節の動きが低下した場合などうまく脳に情報を伝えることができなくなってしまいます。この情報が少なくなると脳の働きが低下しふらつき感を出すことが多々あるのです。

     今回は、このセンサーの働きを正常に戻すために、関節を正常可動域に回復させ、筋肉の緊張をじわじわと解きほどくアプローチを行なっていきました。


    【結果】

    計11回の治療。

    2回目までは、症状に全く変化なし。
    3回目以降から、日中のふらつきがなくなったが、夜中のふらつきが残る。頭のフワフワする感じに変化無し。
    8回目の治療で、頭を反った時だけのふらつきが残り。ふわふわした感じ(浮動感)は解消。
    10回目以降からは、ふらつきはなくなる。

    現在、再発防止のため月1回のメンテナンスに来院されています。




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