症例:3年前からのすぐに捻挫してしまう足首|尾道の整体・カイロ
<症状>
50代女性。3年前から、少し小走りをしたり、長く歩いたり、畑などぼこぼこ下道を歩くと、足首が痛くなり捻挫のような症状が出る
<施術>
足首を検査してみると、足首を反らす(前脛骨筋・第三腓骨筋)の力が入らない状態。また、外側の靭帯が痛み、靭帯を伸ばすような状態に持っていくと痛みでる。それに伴い、足関節の可動性が低下していた。
この患者さんの足首を安定させている筋肉が弱っており、足首の安定性を靭帯に依存している状態がうかがわれた。施術としては、痛んだ靭帯の修復の為に超 音波治療と足首の安定性を高めるため周囲の筋肉に対してアプローチ。そして、足首の可動性を高めるために関節を動かすような施術を行った。
1回目の治療後、平坦の道では痛みが出なくなったが、ぼこぼこした畑を歩くと足首が痛む症状が残る。この状態が3回目の治療までつづく。4回目の治療時、 1週間に1回しか足首の痛みを感じないようになり、5回目の治療時には、足首の痛みが完全になくなった
<まとめ>
慢性的な症状でも、このようにカイロプラクティックでよくなる例が多いです。また、カイロプラクティックは、背骨だけではなく手足の症状にも対応できますので、手足の症状でお困りの肩はご相談ください。
50代女性。3年前から、少し小走りをしたり、長く歩いたり、畑などぼこぼこ下道を歩くと、足首が痛くなり捻挫のような症状が出る
<施術>
足首を検査してみると、足首を反らす(前脛骨筋・第三腓骨筋)の力が入らない状態。また、外側の靭帯が痛み、靭帯を伸ばすような状態に持っていくと痛みでる。それに伴い、足関節の可動性が低下していた。
この患者さんの足首を安定させている筋肉が弱っており、足首の安定性を靭帯に依存している状態がうかがわれた。施術としては、痛んだ靭帯の修復の為に超 音波治療と足首の安定性を高めるため周囲の筋肉に対してアプローチ。そして、足首の可動性を高めるために関節を動かすような施術を行った。
1回目の治療後、平坦の道では痛みが出なくなったが、ぼこぼこした畑を歩くと足首が痛む症状が残る。この状態が3回目の治療までつづく。4回目の治療時、 1週間に1回しか足首の痛みを感じないようになり、5回目の治療時には、足首の痛みが完全になくなった
<まとめ>
慢性的な症状でも、このようにカイロプラクティックでよくなる例が多いです。また、カイロプラクティックは、背骨だけではなく手足の症状にも対応できますので、手足の症状でお困りの肩はご相談ください。